おばさんの思い出日記

太ったおじさんみたいなおばさんです。

ちょっとしたことで幸せを感じる

 きのう、すごく嬉しいことがあったので書いてみます。

 

 昨日は病院に行くために、バスが来る5分前くらいにバス停に行ったのですがバスが全然来ない。で、時刻表を見ると私がネットで事前に調べておいた時刻とバス停に書いてある時刻が全然違うではないですか。えぇえええ!と思い、スマホを探すも、案の定、目覚まし時計の某さめさんのように、スマホを家に忘れてきてしまっている始末。

 あー、マジ、あたし使えねー。とADHD気質を恨みながらも、これ、とりあえずバス来ないから、乗り換えのバス停まで歩くぞ!と、歩き始めました。たぶん、乗り換えの時刻も間違って調べてるし、スマホがないから今が何時何分かも分からない。

 うわー、遅刻しそぉーと、乗り換えのバス停に近づくと、右側に私の目的地に向かうバスが見えました。そして信号が変わるとサクッと私の前を通りすぎていきました。

 あああああああ!待ってぇええええ!

と、心の中で叫びつつ、巨体を揺らしつつ走って追いかけました。現在の私、極度の肥満ですので走ったところで一般人の速足歩きくらいにしかなりません。でも、本数の少ないバスなので、どーしても乗りたくて必死に走りました。そして、マジあたし、走ってるはずなのに何でこんなに前へ進むのが遅いのー、と悲しくなりました。

 で、ずいぶん先にあるバス停で止まったバスから、年配の女性が降りてきて、それで少し時間がかせげたのですが、私の走りののろさに全然間に合わず、あああー!行かないでー!と心の中で叫んでいました。

 すると、そのバスから降りてきた女性が、少し困ったような顔をしながら、「ストップ」みたいな感じで気弱に片手を挙げて「ま、待ってあげて。」みたいな感じで、ずっと立っていてくれました。

 そして、な、なんと、バスも私が追いつくまで30秒くらい待ってくれたのです。

 私はバスにつくと、バスをとめておいてくれたご婦人に「ありがとうございました!」と笑顔でお礼をいい、バスに乗り込んだ時も運転手さんに聞こえるように元気よく「ありがとうございます!」とお礼をいいました。

 なんていい人たちなんだろう!本当にこの世の中、見ず知らずの人にこんなに親切にしてくれる人たちがいるからステキ!って、心底、うれしくて、一日中ルンルンしていました。

 

 また、別の時なのですが、ある飲食店でワンオペで働いていた時、テイクアウトのお弁当を頼んでくれたお客さんが、結構、時間のかかる商品を注文したので「8分ほどかかりますが、大丈夫ですか?」と、前もって聞いて、OKをもらって作り始めました。

 で、その商品が結構、手間のかかる商品で、キッチンをあちらへこちらへと走り回りながら作って商品を手渡すと、そのお兄さんが

「一人で、(全部やらなきゃいけないから)大変ですね^^」

って、めっちゃさわやかな笑顔で言ってくれたんですよね。

 

 なんかもう、私は、そういう、何の得にもならないのに見ず知らずの人にやさしい声をかけることのできる人が大好きで、私もできる限り、店員さんには「ありがとうございます。」「ごちこうさまでした。」とか、声をかけるようにしています。

 

 たとえば、スーパーで新人のおばちゃんがレジの扱いに慣れていなくて、パニックになってメモを読み直していて、私の次にならんでいるお客さんがイライラして不機嫌なっていて、おばちゃんが怖がって、「すみません!すみません!」と言っていたとします。

 そういう時は、「ゆっくりで大丈夫ですよー。急いでませんからー。」と、優しい笑顔で言うようにしています。そして、レジが終わったら、「慣れるまで大変でしょうけど、頑張ってくださいね!」と一声かけたりします。

 私自身が、お客さんに労わってもらったり、優しくしてもらってうれしかった経験が多いので、私自身も人様にやってもらったことを返していきたいと思っています。しかも、こういうのって、私自身がおばちゃんだからこそできる技だとも思っているので、積極的に声をかけていきたいなーと思ってます。

 

 こうやってブログを書いていても、あーあー、またこのおばちゃん頓珍漢なこと言ってるよと、ほおっておけなくなるのか、色々教えてくれる人もいて、ネットとは言え、社会は社会だよなー、と思ってしみじみします。

 もちろん、リアル社会も、ネット社会も色んな事を言ってくる人たちがいて、いいことばかりじゃないけど、悪いことばかりでもない。気分の良い時は、自分に起こったことをいいようにとれるけど、気分のすぐれない時は不快な事ばかりが気になる。

 そんなこんなを体験できる、リアル社会もネット社会も興味深いという点では、結構すきなんですよね。